成人の日です。宮崎市では、留学生を含め今年度、20歳を迎える人たちを祝う「はたちの集い」が行われました。
「はたちの集い」には23人が出席し、まず参加者全員で今月1日に発生した能登半島地震の犠牲者に黙とうを捧げました。
このあと、ひとりひとりに記念証書が授与されました。
8日は、ネパールやミャンマーなど今年4月1日までにはたちを迎える留学生も式典に出席。
出席者を代表して笹本涼介さんとベトナム人のグエンレタントゥインさんがはたちの決意の言葉を述べました。
(笹本涼介さん)「今は専門学校で様々な技術を学んでいますその身に着けた技術で宮崎に貢献できる社会人になれるよう頑張りたいと思います」
(グエンレタントゥインさん)「日本の文化をたくさん知って勉強を頑張りたいです」
(出席者)「親とかに結構迷惑かけてることが多かったんでしっかり親孝行していきたいですね」「大人な素敵な女性になりたいです」
出席者たちは、はたちの節目に気持ちを新たにしていました。














