13日に迫った台湾総統選挙と同時に行われる、議会にあたる立法院選挙の候補者が、中国から暗号資産で日本円にしておよそ470万円相当の資金提供を受けていたとして、検察当局に身柄を拘束されました。
台湾メディアによりますと、台湾の議会にあたる立法院の委員選挙に、桃園市の選挙区から立候補している馬治薇候補は、中国の台湾への工作活動を担当する人物からの依頼で、選挙情報を渡す見返りに、暗号資産で日本円にしておよそ470万円相当の資金提供を受けた疑いがあります。馬候補は逃亡や証拠隠滅の可能性があるため、身柄を拘束されているということです。
台湾メディアは、暗号資産による選挙介入での摘発は初めてだと報じています。
馬候補は第三勢力の「民衆党」に所属していますが、「民衆党」は「中国との関係が深すぎる」と判断し、公認を与えなかったとしていて、馬候補は無所属で立候補しています。
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