長野県は5日、能登半島地震の支援本部を立ち上げ、発足式で阿部知事は「寒さの中、厳しい環境に置かれている被災者に寄り添った支援をしていきたい」と述べました。

県や県内の自治体などは被災地での給水支援や飲料水、非常食などの輸送、被災建築物応急危険度判定士や情報連絡員の派遣を始めています。

また、県は5日から県庁や合同庁舎などで義援金の受付も始めました。