「能登半島地震」により甚大な被害が出ていることを受け、天皇皇后両陛下はきょう、侍従長を通じて石川県知事にお見舞いの気持ちを伝えられました。
宮内庁によりますと、両陛下は能登半島地震により多くの犠牲者が生じたこと、また、安否が分かっていない人々や避難を余儀なくされている人々が多いことに深く心を痛められているということです。
両陛下はきょう、侍従長を通じて馳浩石川県知事に対し被害を受けた人々にお見舞いの気持ちを伝えられました。
また、災害対策のため、尽力している関係者に対するねぎらいの気持ちも伝えられたということです。
両陛下は去年10月に国民文化祭に出席するため、石川県を訪問されています。
注目の記事
【全文掲載】高市早苗総理 初の所信表明演説 物価高対策に経済成長、外交・安全保障など詳しい政権運営方針 人口政策・外国人政策も

「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

父親の腎臓を移植した男性 “使命感で” 体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発…「お父さんが危ない」次に命をつないだのは-












