立憲民主党の泉代表は、能登半島地震をめぐる政府の対応について「一部遅れがある」と苦言を呈しました。
立憲民主党 泉健太 代表
「激甚災害の指定が行われていないことや、あるいは予備費の執行が1月9日に予定されているということなど、政府の対応にも一部、遅れがあるんじゃないかと」
きょう行われた立憲民主党の仕事始めで泉代表は、能登半島地震をめぐる政府の対応について、▼いまだ激甚災害に指定していないことや、▼予備費の支出を9日に決定する方針であることを挙げ、「一部に遅れがある」と苦言を呈しました。
また、泉代表は自民党の政治資金パーティー問題を念頭に、「来るべき総選挙においても我々が勝利して、今の正当性のない腐敗政治を変えるということにも向かってまいりたい」と決意を示しました。
注目の記事
党4役が辞意表明も石破総理は"想定内"? “総裁選の前倒し”迫るも…「やるもやらぬも茨の道」 自民党が向かう先とは【edge23】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

“ママアスリート”の先駆者・寺田明日香選手 葛藤と挑戦の日々【報道特集】

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い
