錦川清流線を活用して沿線のにぎわいづくりに取り組む「地域おこし協力隊員」が岩国市に着任しました。
着任した木村雄一さん(54)に4日、福田良彦市長から任命書が渡されました。
木村さんは光市出身で、25年間会社勤めをしたあと、NPO法人で山口県への移住希望者の相談にのっていました。
山口県で地域に関わる仕事がしたいと思ったことに加え、子どものころから鉄道写真を撮るのが好きな「撮り鉄」だったこともあり、鉄道を活用して地域を盛り上げる活動“盛鉄”に興味を持ち、応募しました。
錦川清流線は沿線の人口減少で利用者が減ったことなどにより、ここ最近は毎年1億円前後の赤字が続いていて、市は存続か廃止かを含めてあり方を検討しています。
岩国市地域おこし協力隊員 木村雄一さん(54)
「車窓の景色はすごいいい景色があったりとか。もっともっと地域のおいしいものを紹介できれば。県外からの利用客を増やしていけるような仕掛けができれば」
木村さんの任期は最長で2026年12月末までで、錦総合支所や錦川鉄道で勤務しながら、観光客を呼び込むイベントの企画や施設の改善などに取り組みます。














