仙台市で4日、地元企業のトップが集まり挨拶を交わす恒例の「新年のつどい」が開催されました。集まった経営者らに今年の宮城の景気について聞きました。
青葉区の仙台国際センターで開かれた新年のつどいには、県内の企業の経営者らおよそ1000人が出席しました。

小野寺穂実記者:
「2024年、今年の宮城の景気予想を天気予報にたとえて、企業のトップに聞いてみます」

七十七銀行 小林英文頭取:
「前半はくもり、うすぐもり。暗いかもしれないですけど、後半にかけて賃上げとか、国の経済総合政策の効果も出てきて、尻上がりにさらに良くなっていくと思います。個人消費、設備投資、企業業績も堅調に推移していくと思います」

アイリスオーヤマ 大山健太郎会長:
「くもりのち晴れ。桜が咲いたら一気に観光客が増えるのではないか。それに伴って商店街とか個人消費が上がっていくだろう。間違いなく県内の賃上げが全業種行われる。個人の気持ちという意味では、間違いなく天気に変わるだろう」

東北電力 樋口康二郎社長:
「くもりのち晴れと期待を込めて予想します。昨年末以来の観光客の動きを見ていると、非常に活性化してきたのではないか。今回、青葉山にナノテラスが、今年4月に営業運転を開始しますし、大衡村に半導体工場がくるということで、これからますます仙台、宮城県を含めて経済の発展が期待できる」

一方、仙台商工会議所の藤崎三郎助会頭は…。
仙台商工会議所 藤崎三郎助会頭:
「正直いうとこれ全部なんじゃないかと思うんですよ。順番が難しいんですけど、今の現状はくもりから晴れ、時々雨かな。(見通しは)難しいですね。現状維持だろうなというのが素直なところだと思います」

仙台国際空港 鳥羽明門社長:
「今のことろ航空業界は晴れで、年の中盤はくもりになりますが、後半はまた、晴れになる、そういう展望を持っています。行動制限がとれた良い意味の反動が去年から今年前半くらいまで続く、それが一服した後に円安の変化があれば曇りも覚悟しなくてはいけない。後半は私たちの努力によって業績が改善すると見ている」

辰年の2024年はどのような景気で推移するのでしょうか。














