宮城県南三陸町の魚市場で4日朝、初競りが行われ、今年1年の取り引きが始まりました。

南三陸町の志津川魚市場には、買受人らおよそ50人が集まり、三本締めをして今年1年の大漁と安全を祈願しました。初競りでは、まだ水揚げは少ないものの今が旬の寒ダラなども並び、買受人が次々と競り落としていきました。

県漁協志津川支所 行場博文運営委員長:
「みなさん生活していけるように一部だけでなく全体的に水揚げが伸びて欲しい」

南三陸町では去年、秋サケの不漁が続く一方、戸倉地区の養殖ギンザケが全て魚市場に水揚げされるようになったため、年間の水揚げ金額が30億円を超え、震災後最高額となりました。