3日、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんが自身のブログを更新し、今回の能登半島地震に際して思いを綴りました。

伊達さんは「新年早々、こんな大きな災害に見舞われるとは…。亡くなられた方々、ご遺族の方々へ心からお悔やみ申し上げます。」とお見舞いの思いを綴り「普段ご実家を離れていて、富山県、石川県へ帰省されていた方も沢山いらしたと思います。」と慮りました。

伊達みきおさん(サンドウィッチマン)



次いで「東日本大震災の時もそうでしたが、震度5レベルの余震は少しの期間続くんですよね。耐震構造のない家、特に高齢者の方々は安全な場所へ避難されていると思いますが、寒い北陸のこの時期は本当に大変かと思います。」と、気遣いを示しつつ注意を促しています。

さらに羽田空港での航空機事故にも言及。その一方で「東日本大震災で東北の被災地を沢山助けて頂いた恩返しとして、経験値のあるスタッフが既に北陸へ入っているはずです。」と、かつての被災地から今回の被災地へ、助けの手が向かっているはずという思いを綴り、「きっと、沢山の方が助けに来てくれます。何とか乗り切って下さい!」と、読者を勇気づけています。

伊達みきおさん(サンドウィッチマン)



そして「富山県出身の立川志の輔師匠、柴田理恵さん、室井滋さんがきっと何かしら発信してらっしゃると思います。自分に何ができるか、我々も一緒に考えます。」と、今後何らかの支援に乗り出す可能性を示唆しています。

【担当:芸能情報ステーション】