宮城県石巻市のショッピングモールでは2日、女川町の小学生が地元に伝わる伝統芸能=「獅子振り」を披露し、来場者の無病息災や元日の地震で被災した人たちの無事を祈りました。

イオンモール石巻で獅子振りを披露したのは、女川小学校で去年1月に結成された「獅子振り隊」のメンバーら8人です。
獅子振りは、宮城県女川町の各地区で代々受け継がれてきた伝統芸能で、邪気を払い無病息災や五穀豊穣などを祈願するものです。
2日は厄払いのほか、元日の能登半島地震で被災した人たちの無事を祈り、力強く舞いました。

女川小獅子振り隊メンバー
「きのう地震があって気持ちを伝えたいと震災や病気が無くなるよう」
女川小獅子振り隊メンバー
「悪もいなくなったと思う。もっとすごい迫力で生きているような獅子振りがしたい」

披露した獅子振りは、巻物を咥えるなど子どもたち自らアレンジを加えたもので、会場では大きな拍手が起きていました。