ノルディックスキーのワールドカップは1日、ドイツ・ガルミッシュパルテンキルヘンで個人第10戦を兼ねたジャンプ週間第2戦が行われ、岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手が2戦連続で2位に入り、今シーズン3度目の表彰台に立ちました。

小林選手は1回目のジャンプで137メートル、2回目は135.5メートルを飛び、合計292.6点で2位となりました。12月30日にドイツ・オーベルストドルフで行われた第9戦でも2位に入っていて、連続での表彰台となりました。また、兄の潤志郎選手は42位でした。