国土交通省はJR東海から認可申請があったリニア中央新幹線の品川・名古屋駅間の工事の実施計画の変更などをきょう午後、認可しました。
JR東海は今月14日、リニア中央新幹線の工事について、静岡工区のトンネル工事に着手の見込みが立たない状況が続いているとして、工事の完了時期を「2027年」から「2027年以降」に変更する申請を国土交通省に出していました。また、この申請と併せて、駅や車両・車両基地の工事申請も行っていました。
これについて、国土交通省での審査が終わり、きょう午後、工事の認可証をJR東海の丹羽俊介社長に手渡しました。丹羽社長は「沿線の方々をはじめ、多くの方から期待の声をいただいているので、引き続き、早期開業に向けて全力で取り組む」と話しました。
JR東海はこれまで2014年に用地や土木工事の認可、2018年に電気設備などの工事について認可を得ていて、今回の認可で品川・名古屋駅間の開業に必要な全ての工事の認可が終わりました。
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