25日はクリスマス。祝福ムードに包まれる季節のはずですが、世界では戦闘が続き分断も目立っています。世界のクリスマス、さまざまな表情です。
アメリカ・ニューヨーク。冬の風物詩を一目見ようと、例年、世界各地から多くの人が集まります。党派対立が目立つアメリカ。来年は分断が進むなか、大統領選挙をむかえます。
こちらも大きなイベントを控えるフランス・パリ。オリンピックに向けた装飾が施された市庁舎前は多くの人で賑わい、早くも盛り上がりを見せています。
一方、カトリックの中心地バチカン。恒例のスピーチを行ったローマ教皇フランシスコは、戦地に思いを馳せました。
ローマ教皇フランシスコ
「私たちは戦争で苦しんでいる兄弟姉妹たちに寄り添っています。私たちはパレスチナ、イスラエル、ウクライナを思い浮かべます」
そのパレスチナ自治区。キリスト生誕の地とされるベツレヘムには例年、世界各地から多くの人が訪れますが、今年は閑散としています。聖誕教会の前には、ガザで亡くなった子どもたちを表現したという瓦礫や有刺鉄線に囲まれているキリスト生誕をイメージした像が設置されました。
司祭
「キリストが誕生しました」
ウクライナ軍兵士
「キリストを讃えましょう」
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナでは、前線の街を司祭が訪問しました。クリスマスをこれまでのロシア正教会の祝日から12月25日に変更したウクライナ。兵士らは仲間とともにクリスマス伝統の食事を楽しみました。
24日で侵攻から1年10か月が経ちました。皆が安心して暮らせるクリスマスは、いつ訪れるのでしょうか。
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