◆「毎年、約束を守ってくれてありがとう」
子供たちがお礼の言葉を述べました。
子供代表:柳田選手、今年も僕たちが暮らす「子どもの村」に来ていただきありがとうございました。僕がギータと最初出会った時は2年生でした。毎年約束を守って来てくれて、本当にうれしいです。今は6年生になりました。柳田選手に負けないように、ソフトボールの練習も一生懸命やっています。僕は来年、中学生になるので、いろいろなことをやりたいです。絵も描きたいです。習字ももっとうまくなりたいです。僕も頑張るので柳田選手も頑張ってください。「村」のみんなで一生懸命応援します。来年も会いに来てくれたらうれしいです。ありがとうございました。
この子の人生に柳田選手の存在が大きく影響しているんじゃないかな、と思いました。伸びやかな子供の成長を感じられるあいさつで、聞いていてうれしくなりました。
◆柳田選手「自分のモチベーションにつながっている」

柳田選手にも感想を聞いてみました。
神戸:今年は、いかがでしたか。
柳田:去年と比べて子供の成長をすごく感じます。
神戸:毎年見ているとわかりますよね。
柳田:そうですね、全然変わっていますね。
神戸:「子どもの村」をずっと応援することになったきっかけは?
柳田:「子供のために何かしたいな」と思ったんで、それでいろいろ探して。
神戸:寄付のしがいもありますよね。
柳田:もちろん! 自分のモチベーションにつながっています。
子供たちの応援を受けていること自体が、柳田選手のやりがいになっているのです。「子どもの村」では、学習塾や習いごとなどの費用に、寄付の一部を充てて活用していくつもりです。「大変感謝しています」と話していました。
「子どもの村」は、主に寄付で運営されている、マンスリー会員を募集しています。詳しくはホームページを見ていただけたら、と思います。柳田選手に続いて、みんなで支えて行けたらな、と。これからも取材をしていきます。
◆神戸金史(かんべ・かねぶみ)
1967年生まれ。毎日新聞に入社直後、雲仙噴火災害に遭遇。福岡、東京の社会部で勤務した後、2005年にRKBに転職。報道部長、ドキュメンタリーエグゼクティブプロデューサーなどを経て現職。近著に、ラジオ『SCRATCH差別と平成』やテレビ『イントレランスの時代』の制作過程を詳述した『ドキュメンタリーの現在九州で足もとを掘る』(共著、石風社)がある。最新作は、80分長編ドキュメンタリー『リリアンの揺りかご』(12月31日放送)













