間近で見た福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手は、大きくて、優しかった。親元を離れて里親と暮らす子供たちの施設「子どもの村福岡」に、柳田選手はホームラン1本につき15万円を寄付している。柳田選手と子供たちのふれあいを取材した、RKB毎日放送の神戸金史解説委員長がRKBラジオ『田畑竜介GrooooowUp』で報告した。



◆憧れのギータが今年もやってきた!

12月23日(土)午前10時、福岡市西区今津の「子どもの村福岡」に、柳田選手が到着しました。

神戸金史解説委員長(以下、神戸):久しぶりですか?
柳田悠岐選手(以下、柳田):1年ぶりです。
司会:ソフトバンクホークスの柳田選手より、寄付金の目録贈呈を行っていただきたいと思います。
「子どもの村福岡」足立慎一村長(以下、村長):ありがとうございます。しっかり子供たちのために使わせていただきます。
柳田:よろしくお願いします。
村長:子供たちが待ちに待った今日です。朝、子供たちには伝えたんですけども、ずっと待ち構えて。憧れの柳田選手が来ていただけるということで、今ちょうどですね、ソフトボールのチームに入ってしっかり練習しております。憧れのあの柳田選手とキャッチボールができるということで、大変楽しみしております。

子供たち:かっこいい!
司会:それでは、これより子供たちの交流会を始めます。今年も柳田選手が「子どもの村福岡」に来てくださいました。大きな声で歓迎のあいさつをしましょう。せーの!
子供たち:ギータ、こんにちはー!
柳田:皆さん、お久しぶりです!今年も、こうやってみんなに会えてうれしいです。来年もまた元気に会えるように、健康に過ごして頑張っていきましょう。

選手と子供の距離がすごく近いんですよ。


◆「子どもの村」とは

「子どもの村」では、事情がある子もいるので過去、柳田選手が訪問する日の放送局からの取材は受けていませんでした。私が「みんなの顔が映らないように、ラジオならどうですか?」と提案したところ、放送局として初めてこの日の取材ができました。

この「子どもの村」は2010年に寄付をもとに住宅5棟を建設して開村しました。うち3棟では、それぞれ里親が住み込み、3~4人の子供たちと共同生活を送っています。残る2棟で、虐待防止のため、短期間子供を預かるショートステイ事業をしています。現在11人の子が里親と共に生活をしています。