世界陸上ブダペストで男子3000m障害で6位入賞の三浦龍司(21、順大)が来年4月にSUBARUに入社することを同社が26日に発表した。同時に山本唯翔(城西大)、並木寧音(東農大)の入社も決まった。
SUBARUは来年1月1日に行われるニューイヤー駅伝に3年連続23回目の出場を果たし、2022年にはチーム最高順位の2位となった。三浦の入部でさらなる戦力強化が期待される。
三浦は「来春からSUBARUの一員として、更なる高みを目指して挑戦します。応援して下さる皆さまに、勇気や希望を届けられるよう頑張ります」とコメント。
現在、順大の駅伝部・主将を務める三浦、来年1月2、3日に行われる箱根駅伝に出場する予定。