海の向こうからクリスマスのプレゼントです。メジャーリーグの大谷翔平選手から寄贈されたグローブが25日、宮城県加美町に届き、小学生たちにお披露目されました。
大谷選手から寄贈されたグローブは、午後2時頃に加美町教育委員会に届き、中新田小学校の児童たちにお披露目されました。

小学校は、冬休み中とあって、6年生の代表児童4人が大谷選手からのクリスマスプレゼントとなった3つのグローブを手に喜んでいました。このあと早速キャッチボールをして、グローブの感触を確かめました。

児童:
「大谷選手から頂いてとても嬉しいし、学年ごとに順番で楽しく使えればいい」「(大谷選手には)ドジャースでもがんばってほしい。このグローブを使って僕の夢でもある甲子園に行ってみたい」

県内では25日、色麻町や利府町などにも大谷選手から寄贈されたグローブが届きました。

児童:
「大谷選手!グローブありがとう!」