みんなが元気に新年を迎えられるようにと、鳥取県米子市でこどもたちが参加して
、恒例の餅つきイベントが行われました。
24日、米子市児童文化センターで行われた餅つきのイベントでは、子どもたちがもちをつくのに合わせて「よいしょ、よいしょ」と、威勢のいい掛け声が響きました。
市民グループの協力を得て40年近く行われている恒例イベントで、今年はコロナ禍以降、初めて制限のない開催となりました。
集まった子どもたちは、順番に大きなきねで一生懸命ついたり、楽しそうにもちを丸めたりしました。
きなこやしょうゆをつけてほおばるつきたてのもちの味は、みんな格別だったようです。