新鮮な野菜や海産物を販売する今年最後の朝市が24日、仙台市泉区で開かれ、早朝から多くの人でにぎわいました。

泉区役所駐車場で開かれた「いずみ朝市」には、日の出前から多くの人が列を作りました。

ハクサイやダイコンなど新鮮な野菜や南三陸産の生カキ、ナマコなどの海産物を販売する15の店が並び、訪れた人が次々と手にとっていました。

この朝市は、4月から12月の第2・第4日曜日に開かれていて24日は今年最後の朝市です。

買い物客:
「良かった安いし。珍しい野菜が売ってるからいいよね」

会場には、ナメタガレイや年越しそばなど年末年始用の食材もあり、大勢の人でにぎわいました。