使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、中国電力はボーリング調査の前段階となる所有地内での森林伐採の届けを山口県上関町に提出しました。

22日午後、中国電力の社員が上関町役場を訪れ、森林の伐採届けを提出しました。届けは、伐採開始1か月前までに提出するもので、これで、1月21日から2か月間、着手が可能となりました。

伐採は、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の立地可能性調査で、地質を調べるボーリング調査に必要なものです。中国電力は8月に一度提出していますが、資材の準備の調整などを理由に実施していませんでした。

また中国電力は、ボーリング調査で資材や人を運ぶモノレールなどの設置に必要な法定外公共物占用等許可も併せて申請しました。

中国電力は、伐採や調査の日程を明らかにしていませんが「条件が整いしだい着手したい」としています。