きのう、安倍元総理が奈良市で銃撃されて死亡した事件。逮捕された41歳の容疑者は、事件前日の遊説先である「岡山にも行っていた」と供述していることが新たにわかりました。奈良西警察署から中継です。
警察は昨夜から今朝早くにかけて、安倍元総理の司法解剖を行い、死因は失血死であると発表しました。
安倍元総理はきのう、奈良市で参議院選挙の応援演説中に銃撃されて死亡しました。警察は、奈良市内に住む元海上自衛隊員、山上徹也容疑者(41)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。
捜査関係者によりますと、山上容疑者は事件前日の安倍元総理の遊説先である「岡山にも行っていた」と供述していることが新たにわかりました。警察は山上容疑者が安倍元総理をつけ回していた可能性もあるとみて調べています。
一方、現場近くには昨夜から献花台が設けられました。今朝も早くから多くの人が訪れ長蛇の列となっていて、静かに手を合わせていました。
献花に訪れた人
「私にとってはとても親しみのある総理大臣だったので、朝起きても落ち着かなくて、いてもたってもいられなくなって、花だけでもと思って来ました」
「平和なところなので、ここは。あまりそういうことは起こらないところなので。びっくりしたというのと、身近に手製の銃を作っている人がいるのはびっくりした」
安倍元総理の遺体を乗せた車は、午前6時前に搬送先の病院を出て、東京へと向かっています。
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