選手として9年間、エグゼクティブアドバイザーとして1年間、松本山雅のファン・サポーター、スポンサーの皆様にはたくさんのご指導ご鞭撻、サポートをしていただき本当にありがとうございました。
この10年間、私にとって何ものにも代えがたい経験をさせていただきました。
松本山雅FCは私にとって特別なクラブです。
生まれ育った街にJリーグのクラブがあること。
皆が憧れ、心を一つにできる場所があること。
それは全てファン・サポーター、スポンサーの方々の応援、サポートがあってこそのことだと思っています。
クラブを離れますが、松本山雅FCの益々の発展を願ってやみません。
10年間本当にありがとうございました。
これからも、皆さんが私に教えてくれた『松本の流儀』を大切にして下さい。
田中隼磨 3 〝絆〟」
とのコメントを発表しました。
松本山雅は、
「クラブを発展させていくために専門的な知識・経験に基づく様々なアドバイスを行うだけでなく、各種講演、企業訪問、学校訪問、育成普及活動、ブラインドサッカーの普及を中心に活動し、クラブと地域の繋がりをより強めていく役割と地域の発展に努めていただきました。クラブとして心より感謝申し上げます。」
としています。














