福島県内の公立小中学校で2学期の終業式が行われ、子どもたちは22日から冬休みに入ります。
郡山市の芳山小学校では、21日朝、体育館に全校児童およそ290人が集まり、終業式が行われました。
式では、難波和生校長が「冬休みのうちに新たな目標を見つけて、自分だけのナンバーワンに挑戦してほしい」と児童たちに呼びかけました。また、児童を代表して3人が2学期の振り返りとこれからの抱負を述べました。
児童代表・善方駿太さん「2学期はうれしいことも悔しいこともありました。それは本気で取り組んだからこそだと思う。(3学期は)目標を持ちコツコツと何事も本気で取り組みたいです」
県内の公立小中学校では、22日から2週間あまりの冬休みに入ります。