この冬一番の強い寒気の影響で、県内では広い範囲で雪が積もりました。

午後に寒気のピークは抜けるものの気温が低い状態が続いていて雪や路面の凍結などに引き続き注意が必要です。

山口市内では、雪の中マフラーや手袋をして通勤・通学する人の姿が見られました。

雪の影響で視界が悪く、車がライトをつけて走っていました。

通学する学生「カイロを2枚貼ってきました。新山口駅までお母さんの車で送ってもらったんですけど、道路が凍ってそうだったんで早く出ました」

学生「時間遅れたら嫌やなと思って、早めに出ました、家を」

県内では上空1500メートルに氷点下12度以下の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となっています。

最低気温は山口市徳佐で氷点下3.6度岩国市玖珂で氷点下3.5度美祢市秋吉台で氷点下3.4度など15の観測地点で氷点下となりました。また徳佐で12センチ、秋吉台で6センチの積雪を確認しています。

あす正午までの24時間に降ると予想される雪の量は多いところで山地で15センチ、平地で5センチとなっています。

県警によるとおととい夕方からけさにかけて路面凍結や雪の影響で、県内で54件のスリップ事故があったということです。

午後に寒気のピークは抜けるものの気象台では雪を伴った暴風に警戒し、雪や路面の凍結による交通障害、農作物の管理などに注意するよう呼びかけています。