鳥取県西部を流れる日野川。
深刻な雨不足で、下流では水がなくなってしまう事態となっています。
こうした事態を受け、8日から取水制限が20%に引き上げられましたが、周辺の農家から悲痛な声が聞かれます。
記者 清水栞太
「ご覧ください、こちら日野川なんですが、雨不足の影響でまったく水が流れていません」
1か月ほど前とはうって変わり、川の水が完全に干上がってしまっています。
鳥取県西部を流れる日野川では、深刻な雨不足による影響で、5月から取水制限を実施。
7月7日に、下流の車尾堰で流量が毎秒0トンになったことを受け、8日から制限を20%に引き上げました。
こうした状況に頭を悩ませるのが・・・。
農家の男性
「ここ見てください、水がないですが」
米子市で米農家をしている男性。
日野川の水を使って米を育てていますが、取水制限の影響を大きく受けていました。
朝から田んぼに水を張ろうと試みましたが…。
農家の男性
「厳しいですね。こんなじゃ水入りませんがね。ちょろちょろしか入ってませんからね。今後が問題ですよね。20%も節水されたらどこから水を引っ張ってくるかですよね」
深刻な雨不足。
日野川河川事務所は、雨不足が続けば、8月8日には菅沢ダムの水がなくなるとして、節水を呼びかけています。
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