安倍総理が亡くなったことを受け、岸田総理は時折涙ぐみながら、記者団の問いかけに対し、「卑劣な蛮行を断じて許されるものではない」と強く非難しました。
岸田総理
「民主主義の根幹たる選挙が行われている中、安倍(元)総理の命を奪った卑劣な蛮行が行われた。断じて、許せるものではなく、最も強い言葉で改めて非難を申し上げます」
岸田総理は言葉を絞り出すように、安倍元総理について「卓越したリーダーシップと実行力で国を導いた。こうした形で、失ってしまったことは重ね重ね、残念でならなない」と悼みました。
今後の政府の対応について協議するため、岸田総理は夕方、関係閣僚を官邸に緊急に召集し、▽自由で公正な選挙が安全に行われるよう徹底すること、▽行政の停滞を招くことがないよう粛々と対応し、万全を尽くすことの2点を閣僚に指示しました。
あすは参院選の最終日となるわけですが、選挙日程について岸田総理は、「民主主義の根幹たる自由で公正な選挙は絶対守り抜かなければならない。決して暴力に屈することはあってはならない」と述べ、あすも予定通り選挙活動を行うと明らかにしました。
ただ一方で、岸田総理は「安全確保に十二分に配慮する」考えを示しました。
政府関係者によりますと、「車からおりないなどの対応を取る」などの警備強化策が考えられているということです。
以上、国会記者会館から中継でした。
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