空き家となっている石川県知事公舎の利活用策を話し合う有識者会議が21日、開かれました。

金沢市広坂の知事公舎は、大正時代の1926年に建てられた木造2階建ての歴史的価値が高い建物です。
21日の会議では歴史的建造物と庭が融合した「庭屋一如」と呼ぶにふさわしい空間とし、茶道をはじめとした文化体験ができる場とする県の基本的な方針が示されました。また総合アドバイザーを務める建築家の隈研吾さんからは、ビジョンを示すとともに、世界に向けて発信するポップアップとしての役割を持たせるべきとの意見が出されました。

今後、県では金沢市と連携するとともに民間事業者のノウハウを活用する予定で、来年度予算に基本構想の策定に関する費用を盛り込む方針です。














