12月11日から1週間の長野県内のインフルエンザの感染者数は、1医療機関あたり35.51人で、前の週より10.72人減りました。

保健所別では長野、松本市、松本、上田、佐久、飯田の管内で30人以上の警報の基準を超えています。

県はしばらくの間は流行の継続が懸念されるとしています。

休園・休校は1、学年閉鎖は40、学級閉鎖は108となっています。

一方、新型コロナの1医療機関あたりの感染者は前の週より1.85人多い8.49人で2週連続の増加となりました。