サッカーJ2への昇格を決めた鹿児島ユナイテッドFCの選手らが20日、鹿児島市立病院に入院している子どもたちのためにクリスマスプレゼントを贈りました。
20日は、徳重剛代表と米澤令衣選手、田上裕応援リーダーが鹿児島市立病院を訪れ、小児科に入院している0歳から15歳までの23人の子どもとその家族のためにクリスマスプレゼントとしてユニフォーム36着を贈りました。
新型コロナ対策で直接手渡すことはできませんでしたが、子どもたちの励みになればと、米澤選手はその場でユニフォームにサインをしてプレゼントしました。
(鹿児島ユナイテッドFC 米澤令衣選手)「自分も膝のケガをして入院していて、コロナで面会ができず1人でずっと苦しい生活をしていた、ちょっとでも勇気づけられたら」
(鹿児島市立病院 坪内博仁病院長)「プレゼントをもらえるのは励みや療養のモチベーションになるのでは」
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