石油元売り最大手の「ENEOSホールディングス」は、女性に抱きつくという不適切な行為があったとして、齊藤猛社長を解任したと発表しました。
ENEOSホールディングス 西岡清一郎 社外取締役
「2年連続で経営トップによる不適切行為がなされたことは痛恨の極み」
今日付で解任されたのは齊藤猛社長で、参加した懇親会の場で齊藤社長が同席していた女性に抱きつくという不適切行為があったとの内部通報が今年11月にあり、外部弁護士による調査を行った結果、事実だと判断したということです。
ENEOSホールディングスでは、杉森務前会長も女性へのセクハラ行為で辞任していて、当時、齊藤社長はこのように述べていました。
ENEOSホールディングス 齊藤猛 社長(去年11月)
「信頼を1日でも早く取り戻すべく、社長として全身全霊で取り組んでまいります」
経営トップが2代連続で不適切行為で解任される異例の事態の中、来年4月以降の新体制決定までは宮田知秀副社長が社長職の代行を務めるとしています。
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