とにかくひたむきで真面目な学年

今年の3年生のうちおよそ半数は、高校からのラグビーを始めた選手たち。

1年生大会で敗れた悔しさを胸に、積み重ねてきた経験が、今の強さにつながっているといいます。

(高鍋 畠山煌輝選手)
「中学まで柔道で個人競技だったが、(ラグビー部に入って)頼れる仲間が増えて、挨拶だったり、部分的な気遣いもできるようになった」

(高鍋 檜室秀幸監督)
「とにかくひたむきで真面目な学年だった。派手さはないが全ての練習メニューに対しても積極的にひたむきに取り組む(チーム)」