19日、女優で映画監督の広田レオナさんが自身のブログとインスタグラムを更新し、肺がん手術や新型コロナ感染からの復調を伝えました。

広田さんはインスタグラムで「色々な検査の結果、癌はどこにもありません」と書き出しています。「岩盤浴や温泉療法のおかげかもしれないし、何より癌はストレスからだと再認識」「だって体温35°だったのに今36.5°ですよ〜凄くないですか〜」と、復調をアピール。また、今年10月の投稿で知らせていた「ブレインフォグ」については「ブレインフォグは脳トレゲームを鬼のようにやってかなり回復しました」として「身体にいい事を一生懸命にやっています」と、毎日を前向きに生き抜いている様子を伝えています。

広田さんはブログでも「体温も平熱が1.5度も上がりましたん」と復調を知らせる一方、左股関節の手術を受けるかを悩んでいて「本当に足腰は大事!歩けるうちにもっともっと色んな所に行きたかったなぁ〜 いや、諦めまい 絶対に頑張るからね〜」と、こちらでも前向きな思いを伝えています。

広田さんは2021年6月には、肺がんのため、肺の一部を切除する手術を受けてたことをブログで告白。更に、去年の8月には新型コロナに感染し、一時は、血中酸素濃度が「咳をしたり、少し急いだ動きをしたりすると」80台に下がってしまったことを明かしていました。
【担当:芸能情報ステーション】