自民党の派閥の政治資金パーティーの問題をめぐり、茂木幹事長は19日、資金の流れの透明性の確保のためにも、各派閥は“キックバックを自粛すべき”との考えを示しました。
自民党 茂木幹事長
「派閥のパーティーの政治資金について十分な透明性が確保されていなかった。何らかの返還を行うということも、自制すべきではないかなと。自粛すべきではないかなと考えております」
自民党の茂木幹事長はこのように話し、派閥の政治資金パーティーをめぐり、透明性の確保が必要との考えを強調しました。
具体的には、▼パーティー券の購入は派閥の銀行口座に直接振り込んでもらう、▼キックバックは自粛することなどを例に挙げています。
また、茂木氏は、党も責任を持って関与する必要があるとして、各派閥のパーティー券の収支について、党がチェックし、結果を公表することで説明責任を果たせるようにするとしています。
また、岸田総理は19日、自民党の役員会に出席し、再発防止に向けて政治改革に関する新たな枠組みを立ち上げることを検討すると改めて表明し、茂木幹事長も「早急に検討したい」としています。
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