冬のスキーシーズンが本格化する直前の16日の未明に発生した長野県白馬村の土砂災害。
観光に携わる住民は頭を痛めています。
18日は、午前中に避難指示の区域が縮小されたことから、経営する宿泊施設に戻ったり、避難が継続となったため、一旦、荷物を取りに戻ったりする人の姿が見られました。
一時別荘に戻った男性:
「漏電している様子もないし、ただ床下に少しぐらい水が入っているかなという感じ」
避難指示が継続となった別荘に一時的に戻った男性。
別荘は被災し、復旧工事は長引きそうだと話します。

一時別荘に戻った男性:
「あれ(被害)見りゃ時間かかるわな。うちの家の裏手なんてすごいもん土砂が」
「帰りたいね、落ち着かんもんやっぱりなんとなくね」














