クリスマスが近づく中、高知県南国市の観光農園に一風変わったクリスマスツリーが登場しました。使われているのはメロン。一体いくつあるのでしょうか?
南国市の西島園芸団地に今年も登場した「メロンのクリスマスツリー」!
クリスマスを盛り上げようと2010年から設置されていて、今年も、高さ2.5mほどの“メロンタワー”がお目見えしました。


ツリーを形成しているのはたくさんのメロン!17日に収穫された直径18cm、重さ1.8kgほどの“とれたてメロン”が積み上げられていて、18日から6日間の展示期間を経て「食べごろ」になるといいます。
このツリー、使われているメロンの数を当てるクイズも行われていて、正解者にはメロンがプレゼントされます。

気になるヒントは…?
(西島園芸団地 観光部 澤村潤 主任)
「『100個以上』はあります。例年『ピタリ賞』も何人かいるので、ぜひ当ててください」
(西島園芸団地 観光部 澤村潤 主任)
「(Q.当てるコツは?)しっかり数えればわかると思います」
ちなみに去年は5人ほど正解者がいたとか。
ツリーが崩れるおそれがあるので、みなさん、メロンは「触らずに」数えてみてください!

(西島園芸団地 観光部 澤村潤 主任)
「クリスマスツリーはたくさんあるが、“メロンのツリー”は珍しいので楽しんでいただきたい」
「メロンのクリスマスツリー」は12月23日(土)まで展示されていて、最終日は、ツリーを形成しているメロンを1つ1000円で買えるチャリティー販売も行われます。