一足早いクリスマスプレゼントにと、地元名物のソースかつ丼が駒ヶ根市の障がい者支援施設の利用者に振る舞われました。

駒ヶ根市の「明治亭」では、市内にある知的障がい者支援施設「西駒郷(にしこまごう)」のおよそ100人を招待し、ソースかつ丼を振る舞いました。

西駒郷の利用者:
「楽しみにしていました」

西駒郷の利用者:
「すごく味がちょうどいい」

明治亭・片田秀昭社長:
「もう完食しました!と。うれしいなと思って、おいしかったよと。ソースかつ丼を食べてもらって年末、風邪をひかずに新しい年を迎えてもらえたらいいなと思う」

ソースかつ丼のプレゼントは今年で28回目で、明治亭では、今後も施設の利用者との交流を続けていきたいとしています。