サッカーJ1で今年の天皇杯覇者・川崎フロンターレが16日、岩手県陸前高田市でサッカー教室を行いました。

16日は地元の小学生約40人が参加しました。川崎フロンターレは東日本大震災の直後から陸前高田市への復興支援活動に取り組んでいて交流を続けています。選手会が主催するサッカー教室としてはコロナ禍で休止が続いて以来4年ぶりの開催です。
ゲームでは子どもたちが天皇杯優勝直後の選手たちを相手に臆することなくボールを奪いにいっていました。

(選手と記念撮影する子どもたち)
「楽しかったです」

プロとの交流を通してサッカーの魅力を再発見していました。