高知大学は、先月19日に実施した学校推薦型選抜において、英単語の意味を回答させる問題でスペル誤りがあったと発表しました。
出題ミスがあったのは、高知大学の「学校推薦型選抜1・人文社会科学部・人文社会科学科 人文科学コース」(受験人数47人)です。
高知大学によりますと、英単語の意味を選択させる4択問題のうちの1問について、「optimistic」とすべきところを、誤って「opitimistic」と表記したということです。
高知大学は、当該問題について全員正解としたうえで、再度採点と判定を行った結果、合否には影響がないことを確認したとしています。














