パワハラや嫌がらせなど、働く人が抱える相談に応えようと、全国で一斉に「労働相談ホットライン」が設けられています。
日本労働組合総連合会は13日から全国で一斉に「労働相談ホットライン」を行っています。連合には日ごろから、最低賃金の引き上げに伴う時間外労働の賃金が正しく支払われていないなどの相談が寄せられているほか、高知県内でもこれまでに嫌がらせやパワハラなど、21件の相談があり、「このホットラインで気軽に相談してほしい」としています。
(連合高知東地域協議会 谷山砂男 事務局長)
「愚痴でもいいので相談の連絡をホットラインにかけていただき喋っていただければ(相談を)聞きますのでとにかくかけていただきたい」
「全国一斉労働相談ホットライン」は、13日、14日の2日間、午前10時から午後7時まで設けられています。














