ロサンゼルスが本拠地のドジャースへの移籍が決まった大谷選手。日本人選手の活躍は、現地の日系人にとって特別な意味を持つそうです。

東本願寺ロサンゼルス別院。大谷選手が移籍するドジャースの本拠地にあります。統括職である輪番を務めるのは伊藤憲昭さん(75)。

東本願寺ロサンゼルス別院 伊藤憲昭 輪番
「これが私のコレクションになります。野茂さん、大好きだったので」

見せてくれたのは、日本人で初めてドジャースに入団した野茂英雄さんのボブルヘッド人形など、ずらりと並べられたドジャースグッズ。ファン歴60年という筋金入りです。

東本願寺ロサンゼルス別院 伊藤憲昭 輪番
「ニュースが(移籍先は)『トロント(ブルージェイズ)』でどういうことってなって、『ドジャースとサイン』となって安心した」

実は伊藤さん、以前から大谷選手には注目していました。しかし、ロサンゼルスからそう遠くないエンゼルスの球場に観戦に行くのは、ドジャースを裏切るようで気がひけたそうです。

日系人として、地元での日本人選手の活躍をどう感じるのか。

東本願寺ロサンゼルス別院 伊藤憲昭 輪番
「アメリカのメジャーリーグに日本人の(野茂)選手が入団したことで、すごくプライドが高くなった。(Q.コレクションに大谷選手を加えたいですね?)そうですね。もっと大きいやつね。(Q.煩悩ですね、希望というか?)そう」

日系人としての誇りにもつながる大谷選手の大活躍を心待ちにしています。