大型で独特なデザインが特徴のアメリカ製の自動車いわゆる「アメ車」を集めたイベントがうるま市で開かれました。

うるま市の石川運動広場に続々と集まる大きな「アメ車」たち。

このイベントは魅力ある公園づくりを目指して行政と民間が連携し開いたもので、1950年代から90年代にかけてのシボレーやキャデラックなどおよそ30台が集結しました。

これらは県内の愛好家が自らメンテナンスするなどして乗り継いでいる現役の「アメ車」で、ダイナミックなサイズや個性的なデザインが訪れた人の目を惹き付けていました。

主催者によりますとこれほどの「アメ車」が一堂に集結するのは県内では珍しいということで、公園の活用とともに地域の活性化に一役買えればと期待を寄せていました。