県が高校生を対象に実施する中国での短期研修事業が、受け入れ先の都合により取りやめになっていたことが分かりました。高市総理の台湾有事を巡る発言を受けた措置とみられます。
この事業は国際性豊かな人材育成を目的に3か国で実施されているもので、このうち中国へは、今月29日から来月11日にかけて県内の高校生20人が派遣され、上海市の学校で現地の学生と交流しながら、中国語や中国の文化を学ぶ予定となっていました。
県教育委員会によりますと、今月18日になって受け入れ先の学校から、「受け入れること自体ができなくなりました」と連絡があり派遣を取りやめたということです。台湾有事を巡る高市総理の国会答弁が背景にあるとみられています。
県では代替策として、県内で研修を実施する予定で、受け入れ先だった上海の学校からも、オンラインで協力したいという申し出があったということです。
県の担当者は、「生徒は相当がっかりしているのではないか。代わりの研修を生徒が満足できるような内容にしたい」と話しています。
注目の記事
中東情勢「さぬきうどん」の店にも影響じわり 豪州産小麦の収穫量が...気を揉む店主ら「早めに手を打たないと」【香川】

なぜ学校の天井は「虫食いのような模様」なの?半世紀以上も日本の建築を支える “ジプトーン” 素材に隠された機能性とは

ワイン入り段ボールをヘリから投下!爆破! 地方の段ボール企業が異色の動画公開「可能性知ってほしい」 ナフサショック機に緩衝材の発信も強化 富山

「エンジンルームに何かいる」ボンネットを開けてのぞいてみると、つぶらな瞳が…「車は使いません」

使える金は「実質増えている」日銀・黒田東彦前総裁が語る日本経済の今 円安進行の背景に“高市総理の発言”指摘 消費税減税には疑問【サンデーモーニング・風をよむ】

「葉っぱを折ると乳液が…」皮膚が弱い人はかぶれる危険ポピーに似た外来種に要注意









