レモネードの売り上げを小児がんの研究や治療支援に役立てる「レモネードスタンド」と呼ばれる取り組みが、うるま市の県立前原高校で行われました。
「レモネードスタンド」は、アメリカで小児がんと闘っていた少女が、レモネードの売り上げを同じ病気の子どもたちの支援につなげるために考案し、世界に広がった運動です。
12月6日、前原高校ではボランティア活動に取り組む2年生の女子生徒4人が、レモネードスタンドを企画し昼休みの玄関前に開店しました。
當銘愛佳さん
「難病のひとつである病気を助けるために、支援しようと思いました」
塩濱結さん
「予想以上に来てて、びっくりしたし、みんなこのことについて取り組もうという気持ちがみえてとても良かったと思います」
この日は、小児がんで10歳の娘を亡くしレモネードスタンドの活動を続けている小川蘭さんも店頭に立ち、用意されていた440本のレモネードが40分足らずで完売しました。
購入した生徒
「少しでも、小児がんで苦しんでいる子たちの助けになればいいなと思って買いました
「つらい気持ちもあると思うし、それを乗り越えて本当に活動できるのは、本当に尊敬できると思いました」
小児がんで10歳の娘を亡くした 小川蘭さん
「大人になれなかった娘のことを思うと。病気で入院している子どもたち、今、現在頑張っている子どもたちに対しては、大人になる未来を作ってあげたい」
小児がんは例年、日本国内の子どもの死因の上位に入っているため早急な治療法の開発が望まれています。今回の売り上げから仕入れ額を引いた収益は、すべてJCCG「日本小児がん研究グループ」に寄付されるということです。
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