山口県を中心に農産物などを生産する秋川牧園(山口市)で、食材の宅配事業拡大にともなう新たな配送センターが完成し、しゅんこう式が8日行われました。

秋川牧園では、自社で生産・加工した約2000の商品を、全国各地の会員の家に宅配する事業を行っています。会員数は新型コロナで在宅の時間が増えたことなどが影響し、コロナ前の1.6倍にあたる、約2万5000人まで増えました。

新しいセンターは、これまでの2倍の広さの冷蔵庫や冷凍庫、注文された商品の場所がライトで照らされるデジタルシステムなどを備えています。

秋川牧園 秋川正社長
「今回は秋川牧園の歴史上、1番大きい建物を建設することになったんですが、これから山口発・秋川牧園の食を全国の方にしっかり届けていって、あっというまにこの大きいセンターが手狭になったねと、そう言えるようにさらに頑張っていきたいと思っています」

センターは2024年1月から稼働し、新たに12人の雇用を予定しています。