浜松いわた信用金庫の新社屋が完成し、記念式典が12月5日、浜松市中区で開かれました。

式典では、関係者が新社屋の完成を祝ってテープカットをしました。


浜松いわた信用金庫の現在の本部と本店は1969年から使用されていますが、老朽化や利用者の利便性向上を目的に新社屋の建設が進められてきました。


完成した新たな本部棟は、鉄骨鉄筋コンクリート造りの10階建てで3階は会議室フロア、4階は食堂フロア、5階から9階が職員の執務室となっています。


執務室は「人・情報との出会いの場」をコンセプトとしていて、役員と社員の連携を強化し、意思決定のスピードを早める事を目指しているという事です。