薬物事件で揺れる日本大学アメフト部について、大学側が廃部にする方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。今週行われた学内の会議で廃部の方針が決定したということです。
日大アメフト部の薬物事件をめぐっては、27日に3人目となる部員の逮捕者が出ていました。
28日、日本大学はホームページ上で謝罪した上で、「全学を挙げて、違法薬物の追放に取り組んでいくと共に、学生の健全な学修環境の構築と文化、スポーツ活動の一層の推進を図ってまいる所存です」としていました。
日大アメフト部は1940年に創部されて以降、「フェニックス」の名で親しまれ、大学日本一を決める大会では21回の優勝を誇る強豪校。今年8月、関東学生連盟から「部関係者全員が違法薬物に潔白であると保証できない」などの理由で、「当面の間の出場資格の停止」を科されていて、大学側は9月1日時点で2度目となる無期限活動休止処分としていました。
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