インド北部で今月12日、建設中のトンネルが崩れ落ち、作業員41人が地中に閉じ込められていた事故で、さきほど、事故から16日ぶりにすべての作業員が救助されました。地元当局によりますと、作業員らは全員健康に問題はないということです
この事故は、インド北部のウッタラカンド州で今月12日、建設中のトンネルの一部が突然崩落し、作業員41人が地中の空間に閉じ込められていたものです。
事故直後に作業員全員の無事が確認され、外部とつながる細いパイプを通じて水や食料、空気などを提供されてきたものの、瓦礫の崩落や重機の故障などが相次ぎ救助作業は難航。作業員らは2週間以上、地中に閉じ込められていました。
注目の記事
犯人は小6女児「妹が殺された」兄に手渡されたヤフーニュース…「この人たちには頼れない」【佐世保小6同級生殺害事件・前編】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】

【独自】「この野郎」「見とけよ、貴様」北九州・中学生2人殺傷事件から1年 捜査1課長(当時)が初めて語った犯人への憎しみと執念の捜査【前編】

「事故は紙の上の話ではない」 当時生後8か月の男の子が保育園でリンゴを喉に詰まらせ今も意識不明 親が保育士に託す子どもの命を守るための一瞬の気づきと責任【前編】

東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

かわいさ=痩せていること?「ありのままじゃ駄目なのかな?」 ”世界トップレベル”に痩せている日本人女性 「ルッキズム」が引き起こす無理なダイエットの危険性









