去年閉店した鳥取県米子市のショッピングセンターホープタウンについて、事業を承継した株式会社etto(本社・鳥取県米子市、代表取締役・山本昌範)が、ディスカウントストア大手の『ドン・キホーテ』との契約合意に至り、メガ・ドン・キホーテ米子店(仮称)として、開店に向けた準備を進めることになりました。

ettoによりますと、施設は、既存の建物(鉄骨造3F建・延床面積約18,000㎡)を改修するとしていて、現在、外装工事を行っており、今後内装工事へと着手します。

専門店は100円ショップ・アミューズメント・飲食店・教室等を併設する時間消費に繋がる業態として、早ければ2024年5月末頃の開店を予定しているということです。

去年12月、ettoが自社のホームページとホープタウンSNSで顧客アンケートを実施した結果、出店希望として『ドン・キホーテ』を望む声が多数あったということです。