鳥取大学医学部附属病院と企業などが連携し開発された医療機器の展示会が、このほど開かれました。

鳥大病院は、企業などと共同で、これまでに27の医療機器を開発し、中には全国の医療機関で使用されている機器もあります。

医学と工学分野が連携する医工連携は、医療現場のニーズを活かせるため、鳥大病院は、開発から実用化までサポートするセクションを設置しています。

この日は、およそ10社が参加し、医療機器を展示した他、シンポジウムも開かれました。