高知県関係では5アンダー・11位タイからスタートした片岡大育(かたおかだいすけ)。

時折、風が強くなるコンディションでしたが、パー5の10番、3打でグリーンに乗せると…パーディパットが吸い込まれるようにカップイン!このホール、バーディとします。

その後、15番では、長い距離があるバーディパット…

これも決まりました!片岡は24日、スコアを1つ伸ばし6アンダー8位タイで決勝ラウンドに進出しました。

(高知市出身 片岡大育)
「ここ最近の自分では結構いいショットが打ててるのでいいプレーができてるなと思います。高知県内・外から遠いところから友達がたくさん来てくれて大きい声で応援してくれてたので勝手にやる気スイッチが入るみたいな感じですごく楽しかったです。あしたも気温が下がりそうで寒そうな1日なんですけど日曜日はまた暖かくなる予報なのでなんとか明日また我慢して最終日に繋げられたらなと思います」
また、明徳義塾高校出身の杉山知靖(すぎやま・ともやす)も、24日、イーブンパーでラウンドし6アンダー8位タイで決勝に進出しています。

一方、四万十市出身の弘井太郎(ひろい・たろう)、23日は後半にバーディを重ねましたが、24日はノーバーディでスコアを落とし、7オーバー101位タイでした。このほか、黒潮ジュニア選手権覇者、徳島・生光学園(せいこうがくえん)高校の武田紘汰(たけだ・こうた)選手は、4オーバー90位タイ。

黒潮カップ優勝のアマチュア谷本伊知郎(たにもと・いちろう)選手は7オーバー101位タイでした。














